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ブランディングの基礎から実践的なノウハウまでを網羅し、参加者のブランドの成長と成功に役立つ知識を提供します。

社会性を高めることが重要な理由

昨日ある方とお話しをしていて、私は社会起業家の方をブランディングしていくのが得意に見えるというお声をいただいた。

私と関わっていただく方には、社会のために、自分は何ができるかを考えて活動をされている方が多い。例えば、そもそもわかりやすく社会に必要とされているという顕在化した分野は、そこに世間の注目と、活動に対するプラスのイメージがあるわけで、しっかりとステップを踏んで発信していけば、順調に効果を感じられやすい。しかし、例えば時代の中で、一見怪しく見えてしまったり、そもそも外向きのブランディングがしにくいものも実は沢山ある。例えば、投資商材や、ラブホテルなど。様々な制限があらゆるところでかかってきて、特定のイメージが定着しているなか、それを覆していくのには、かなり時間がかかる。

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ブランディングする上で意識すべきこと

しかし、どんな商品やサービスであったとしても、ブランディングしていく上で大切なことがある。

それは、【社会性を持たせること】。

社会性って、何?そんなのウチの商品サービスにない…と言われることも多いが、ビジネスとしてそれが成立している限り、必ずそれはあると思う。

それが、見えていないだけであり、言語化できていないだけとも言える。

なぜ社会性が大事なのか?

ではなぜ、社会性を持たせるのご大事なのか?それは、”社会から応援してもらうため”。多くの人から、応援をしてもらうためだ。

誰からも応援されないビジネスというのはあまりないけど、認知度を上げるにも、メディアの記者からのサポートや応援、SNS上での多くの方の応援が大きなエネルギーとなっていく。

だからこそ、ブランディングを考える時は、そのビジネスがどのように社会の役にたつのか、課題を解決するのかについて、今一度考え、しっかりと言語化しておく必要があると思っている。

採用ブランディングでも重要

そして、それは人材を採用するための採用ブランディングの分野でも大切だ。

時代は、条件によって会社を選ぶよりも、共感で選ぶ時代がきている。

自分の仕事がどう社会のため、大切な人のために役立つのかを採用活動をする企業が一番理解しておく必要があると私は感じる。

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モエ・ヘネシー・ ルイ・ヴィトングループやグッチなど世界的ラグジュアリ
ーブランドで10年以上広報宣伝や広告、デジタルPR領域に携わり、ブランディングの戦略立案から実務まで幅広く担当。
その後外資系IT企業 日本法人のマーケティングトップなども努める。
現在は、株式会社あなたの広報宣伝部の代表取締役として、最新のマーケティングやPR手法を事業者様に提供するだけでなく、インスタグラムの分析プロモーションサービスや運用代行なども提供

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